作品展当日、子どもたちの作品を見ながら、子どもたちの話に耳を傾ける保護者の方の姿がたくさん見られました。
親子で・保護者の方同士で・先生と来場者の方との間にたくさんの会話が生まれたことをとてもうれしく思います。
「作ったもの」「描いたもの」だけでなく、「思いを伝えるおしゃべり」も子どもたちの表現としてしっかり受け止めていただきました。
26日(火)には、園児同士で作品を見せ合う「作品展ごっこ」をしました。
自分の作品はここにあるよ! と口々に教えてくれました。
ちいさいお友だちの作品…「かわいいね」などおしゃべりしながら見つめていました。
いもほりができるコーナーは大人気!
キッズさんは、年中さんのお星さまを見ながら「きらきら星」の歌を歌いました。
年長さんの作品で遊ばせてもらいました。
年長さんが作品について、いろいろ教えてくれました。
「空の部屋」のエアコンに興味津々!
子どもたちは、自分が作った作品を見てもらうことを喜び、楽しいお話がたくさん聞かれました。
また、お兄さん・お姉さんの作品を見て驚いたり、触らせてもらって楽しんだりする姿も見られました。
これからも、クラスの友達と一緒に遊ぶ楽しさや、異年齢の友達と一緒に遊ぶ楽しさを感じたりする活動を投げかけていきたいと思います。