生活の流れや環境、
そして保育者に少しずつ慣れ、
思いを表現しながら遊びを楽しむ子どもたち。
自分の興味のあることを楽しむ、
先生と一緒にやってみる・・・から
友だちと緩やかにつながって
同じ空間での遊びを楽しむ姿も見られるようになりました。
自分の好きな遊びを楽しむ子どもたち・・・
「友達と一緒に遊んでいる」という意識は
まだないかもしれませんが、
興味のあるもの・遊びを挟んで
緩やかにつながる子どもたちです。
保育者が投げかけ誘う遊び・・・
“みんなでこんなことして遊ぶのも楽しいね”
保育者に見守られながら
安心して色々な遊びを楽しむ姿も見られます。
先生に読んでもらう絵本、うれしいね。
先生やお家の人に読んでもらう嬉しさ・楽しさから
自分でも絵本を広げてみる子どもたちです。
おやつの時間に
お誕生日を迎えた友達のお祝いをしました。
「大きくなるって嬉しいね」「おめでとう、だね」
お友達、先生と一緒に過ごすのって
楽しいな。
そう思ってくれることを願っています。
夏の暑さが落ち着いて
秋らしくなってきました。
リトルキッズでも
夏の間しっかりと楽しんできた水遊びから
お散歩や木の実集め、砂遊びなどへと
子どもたちの遊び方も変わってきました。
崩れないようにそおっと・・・
じりじりと焼けるような熱さがなくなり、
砂遊びをじっくり楽しめるようになりました。
お散歩で
いろいろな人や物にも出会っています。
バスの運転手、河野さんです。
花を摘んだり石を拾ったり・・・
いろんないいもの、みいつけた!
ツクツクボウシの声も少しずつ減っていき、
木の葉が赤く色づいてきました。
身近な秋を見つけた時の子どもたちの
「ねえ、みて!」という目の輝きを
しっかりと受け止めていきたいと思います。