冷たい北風が吹き荒れる日は
戸外遊びは少し短めに、
お部屋の中での遊びをじっくり楽しむこともよくあります。
特に1歳児さんは
目で見ることと指先を動かすことが連動して
いろいろな遊びを楽しむことができるようになっています。
お人形を抱いたり寝かせたりして
「ごっこ」を楽しむ姿もよく見られます。
ぬいぐるみを持ち運んだり
袋にボールを入れたり
布を頭に巻いたり・・・
子どもたちの中では、お世話をしたり買い物をしたり
お母さんになったりしているつもりで
イメージが広がっているのかもしれません。
思い浮かべているイメージが重なると、
友達との「ごっこ遊び」につながっていきます。
4月からの遊びがどのように変化していくのかも楽しみですね。
厳しい寒さの冬から春に向かって
季節が変わりつつあります。
3学期のこどもたちの様子を振り返ってみたいと思います。
(しばらくブログの更新ができていませんでした。すみませんでした。)
寒波の影響で、氷や雪に触れる機会がたくさんありました。
容器に入れて戸外に置いておいた水が
厚い氷になっていて、
じっと見つめたり触ってみたりして楽しみました。
室内に持ち込んで、
0歳児さんも見たり触れたりする時間を
楽しみました。
融けて小さくなって
最後にはなくなってしまう不思議なところも
繰り返し見ることができました。
氷や雪に触れる体験ができるかどうかは
その年の気候次第・・・
自然に触れる遊びの体験は「一期一会」なのかもしれませんね。