10月18日・19日、年長組はお泊り保育へ行ってきました!
一晩、家族と離れて友達や先生と過ごす、ドキドキワクワクの体験です。
行く前はちょっぴり不安げな様子も見られましたが、帰りには達成感に満ち溢れた表情でした。
『1日目』
幼稚園で誕生会を終え、お祝いのランチを食べたら、徳地青少年自然の家へ出発!
バスの中では見えてくる風景について友達と話したり、みんなで歌を歌ったりして楽しく過ごしました。
雨のため戸外遊びはできませんでしたが、プレイホールでたくさん体を動かして遊びました。
次は木工細工。
木の枝を切ったものに、子どもたちが髪や目を貼って自分の顔を作りました。
髪型を工夫したり、友達の作品と見比べたりしながら一生懸命取り組んでいました。
世界にひとつだけの素敵なキーホルダーができましたね。
そして
夕飯は楽しみにしていたバイキング!
お腹がペコペコの子どもたちは、「ポテト楽しみ!」「ゼリーおかわりしよう!」と
期待に胸を膨らませ食堂に向かいました。
子どもたちが好むメニューが多く、喜んで食べていました。
おかわりをする子もたくさんいました。
大きなお風呂に入ってスッキリした後は、キャンドルサービスとお楽しみ会。
ろうそくの火を見つめながら、みんなで一緒に歌ったり、周りの人へのおもいやりを大切にできるよう約束したり。
お楽しみ会では、大先生のギターに合わせて歌ったり、大好きなパプリカのダンスを踊ったりしました。
楽しいゲームもして、1日があっという間に過ぎていきました。
『2日目』
朝のつどいでは、ラジオ体操で体を動かし目覚めのよい朝を迎えました。
朝食もモリモリ食べました。
そして宿舎のお掃除。
来た時よりもピカピカになるように床の拭き掃除やゴミ拾いもしっかり頑張りました。
雨もあがり、最後に戸外のツリーハウスで遊ぶことができました。
盛りだくさんの2日間に、疲れが出たのか、帰りのバスではうとうと眠る子も見られました。
家族と離れて過ごすことが初めてだった子もいっぱい。
不安定な天候でしたが、徳地の大自然の中で、友達とたくさんの『初めて』経験しました。
今日はいろいろなお話を聞かれて、お子様の頑張りをほめてあげてくださいね。
「みんなでおとまりできたよー!!」