肌に感じられる風も涼しさから冷たさに変わり、少しずつ冬の訪れを感じるこの頃、子どもたちは寒さに負けず元気に過ごしています。
晴れて天気の良い日にはお外で遊び、クラスみんなでの遊びに挑戦してみました。
初めはかくれんぼ!先生が鬼をして子どもたちが隠れます。先生に見つからないかドキドキ♡…
「もうい~いかい」「もうい~いよ!」
みんなで手を繋いで大きな輪を作ります。
右・左に歩いたり、真ん中に向かってぎゅっと集まったり、ジャンプをしたりなど、友達や先生と楽しく遊びました。
園庭や松原神社、散歩途中の道には沢山の葉っぱやどんぐりが落ちているのを見つけてみんなでひろいました。
どんぐりひろい…目を輝かせる子どもたち。
「みてみて、あった!」と先生に嬉しそうに報告していました。なかには、どんぐりの帽子を拾った子もいましたよ♪
園庭の<アメリカフウ>の綺麗な落ち葉も沢山ひろいました。子どもたちに園庭を見てもらって「葉っぱ何色になってる?」と聞くと…「赤」「黄色」「紫」「ピンク」「青」子どもたちの目には色々な色に見えているようです。この素敵な感性を大切にしていきたいですね♡
「見て見て!こんなに大きな葉っぱがあるよ!」先生が見せると子どもたちは興味津々です!!
ひろいながら落ち葉の上を歩いたり、手で握ったりと感触や音も楽しんだりもしました。
みんなでひろったどんぐりや葉っぱを使って作品展に向けて製作遊びをしました。
『秋のスノードーム』
自分で好きな毛糸を選んでまつぼっくりに巻つけたり、どんぐりと一緒にボンドで貼ったりしました。そして、中に入れるビーズと小さな紙を選んで透明カップを付けたら…秋のスノードームの完成です!
『かわいい小鳥さん』
ビニール袋にひろった葉っぱを入れて、耳をテープで作ります。耳の数や目の色などを自分で選んで貼りました。とっても楽しそうに作っていましたよ♪
今週の土曜日は作品展があります。子どもたちはお家の人に見てもらうのを心待ちにしています!ぜひお子様とお話をしながら作品展を楽しんでくださいね♪