梅雨の時期なのですが
さわやかな風が吹き抜ける天気の良い日が続いています。
園庭では、風に舞うシャボン玉を追いかけたり
水や砂のひんやりした感触を楽しんだりして過ごしています。
お水、冷たくて気持ちがいいね!
掘ったり、山にしたり、型抜き遊びをしたり・・・
砂と水の感触をはだしで楽しんでいます。
“てみ車”は、季節に関係なく
乗ったり引っ張ったりすることに興味を持って遊んでいます。
おひさまの光がトンネルに当たると・・・
トンネルの中は、なんだか不思議な世界!
お散歩も、とても気持ちが良いです。
松林の中は日陰でひんやり・・・
大きなお兄さんと「こんにちは」!
まつぼっくりに手が届くかな!?
たくさん遊んで、
適度にお腹が空く気持ちよさ・お腹がいっぱいになる気持ちよさ
を感じることも大切ですね。
ランチを食べたら、おやすみなさい・・・。
お部屋の中で
興味を持った「もの」と関わりながら
じっくり遊ぶ姿が見られます。
じっと見て、指先でつまみながら・・・
こまが回ったよ!
指先を使って、
穴と棒をよく見ながら重ねていきます。
「もの」を他のものに見立てて遊ぶ“ごっこ遊び”の始まりも
見られます。
いつも自分がしてもらっていることを
お人形にしてあげる「世話遊び」。
布団の上から優しくトントンするしぐさに
「お兄さん・お姉さんの気分」を感じます。
先生に見守られながら、また
友達の傍らで互いの姿を見ながら、
遊びを楽しむ子どもたちです。
でも自分のペースでゆっくり、じっくり
誰も見ていない(と子ども自身は感じている)場所で
時間を過ごすことも、とても大切です。